も く じ
*歴史からみてみよう
1-入祭の歌
2-入堂の行列
3-祭壇にキスをする
4-回心への招き
5-司祭の挨拶
6-共同体の返答
7-あわれみの賛歌
8-栄光の賛歌
9-集会祈願
10-み言葉の典礼
11-第1朗読
12-詩編
13-第2朗読
14-アレルヤ
15-福音
16-説教
17-信仰宣言
18-共同祈願
19-祭壇
20-パンとぶどう酒
21-手を洗う習慣
22-献金
23-奉献文
24-記念
25-拝領の典礼
26-副文
27-教会に平和を求める
28-平和の挨拶
29-聖体を割くこと
30-平和の賛歌
31-聖体
32-聖体拝領の招き
33-拝領祈願
34-祝福
35-派遣
36-ミサという言い方の意味
18-共同祈願
ユダヤ教の典礼にあった、初代教会の典礼の大切な部分となった信徒の祈りは 様々の理由で 4世紀から典礼から外された。
第二バチカン公会議のお陰で(1964年)もう一度 この「oratio universalis 共同祈願」が、 ミサの大切な部分となった。 共同祈願は 宇宙的な広さをもつもので、各共同体のニーズを越えるべきである。 共同祈願が 神の民の祈りであるから、世界に広がっている教会の一致を目指し、聖徒の交わりを実現し、具体化する。
み言葉の典礼は、共同祈願で締めくくられる。
信仰宣言
祭壇
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